本文へ移動

スタッフブログ

施工技術をご紹介したり、イベントのご案内をしたりするブログです

4号特例が変わります

2023-05-22
カテゴリ:スタッフのつぶやき
チェック
2023年5月22日 天気 晴れ
木造建築物を建築する場合の建築確認手続きが見直されます
〇「建築確認・検査」「審査省略制度」の対象範囲が変わる
〇確認申請の際に構造・省エネ関連の図書の提出が必要になる
〇2025年4月に施行予定
(引用:国土交通省)

「建築基準法」では一般的な住宅の代表である「木造2階建て」には構造計算は義務づけられておらず、
木造2階建て以下の住宅は、建築の際の構造計算は過去にはほとんど行われていませんでした。
「4号特約」の縮小
義務化の有無
「テクノストラクチャーの家」では1棟ごとに構造計算を実施
法律では義務付けられていない「構造計算」ですが、テクノストラクチャーの家では、1棟1棟の間取りに対して必ず「構造計算」を行っています
強度が高い部材を使うだけではなく、その部材の組み立て方も重要。

一般的に行われている構造計算が200項目程度なのに対しテクノストラクチャーの構造計算は388項目をチェックします。
厳しい自社基準を設定し安全性を追求しています。

1棟ごとに行った構造計算の結果は、「構造計算書」「構造計算保証書」としてパナソニックが発行しています。


ヒロタテクノホーム
ヒロタ建設 株式会社
〒 634-0821
奈良県橿原市西池尻町352番地の1
TEL.0744-27-3484
FAX.0744-28-2855

 
TOPへ戻る