現場レポート
なかなか実際に見ることのできない施工現場をレポート致します!
奈良県内 外構工事中
2020-11-26
カテゴリ:建築現場より

先日の様子です。外構工事を現場レポート!の予定が休憩中でした。
決まった時間にきっちり休憩するのは大事ですね。
外構工事は外注する工務店さんも多いと思いますが、当社の場合は同じグループのヒロタ旭翠園が担当致します。
ヒロタテクノホームもヒロタ旭翠園も同じヒロタビルの中にありますが、むこうは天保10年創業。
どのようなお庭になるのか楽しみです
N様邸 建物完成
2020-10-28
カテゴリ:建築現場より
N様邸、ついに建物が完成致しました。
図面通りか、傷や凹みはないか、等々入念に確認する社内検査も済み、施主検査に向けて手直し中です。
そんな現場よりお部屋を少しご紹介致します
キッチンまわりにたっぷり収納
N様邸はとにかく収納がたっぷり。
しかしやみくもに多いのではなく、生活動線にしっかり沿って計画されています。
例えばLDKは、収集したものや写真など飾りたいものと、生活感が出るので見えないようにしたいものが混在します。
そこで、見せる収納がキッチンの手前とリビングにあり、見せない収納としてキッチンの奥にフードパントリーや背面にカップボードがあり、バランスが取られています。
ワイドな洗面台にたっぷり収納
洗面室はプライベート空間ですが、お客様が手を洗うため立ち入る可能性があります。
しかし身だしなみを整える、お風呂に入る、洗濯をする、といろんな動作をする場所であり、収納したいものの種類もたくさん。
これだけ見せない収納があれば、タオル類はもちろんシャンプーや洗剤などのストックなどこの部屋で使うものを十分収納できますね。
趣味部屋にしたり、便利なロフト
ロフトは趣味のものばかり集めて見せる収納にしたり、使う季節が限られているものをしまう見せない収納にしたり、便利なスペースです。
寝室以外にこういうスペースがあると日常は身の回りがすっきりして暮らせて良いですね!
以上、N様邸より現場レポートでした。
その他のお部屋は施工事例でアップ致しますのでぜひご覧くださいね。
Y様邸 外構工事中
2020-09-29
カテゴリ:建築現場より

現在のY様邸は外構工事が終盤に差し掛かっているところです。
これで終盤?土の部分とかそのままでっか?と感じた方。
そうなんです。何と、ご自身で完成させるそうです。
庭DIYですね!
どのようなお庭になるのか楽しみです
奈良県内 N様邸 気密性能試験
2020-09-05
カテゴリ:建築現場より
気密性能試験とは
高気密である必要性
室内の空気が漏れにくく外気が侵入しにくいため、冷暖房が効きやすく光熱費が抑えられます。
また、トイレや風呂場などとの温度差も大きくならないので、ヒートショック(暖かい場所から急激に寒い場所に移動したときに一気に血圧が上がり心筋梗塞などを引き起こす症状)のリスクも軽減できます。
室内と外気の温度差が大きい冬場や、湿度の高い梅雨の時期などは結露しやすくなります。気密性が低いと室内から壁の中へ湿気が流れ出て結露(壁内結露)することもあるので、気密性が高いと建物の劣化を防ぐことにもつながります。
家をダウンジャケットに例えると中のダウン(羽毛)が断熱材なんですが、表面のナイロン生地に穴が開いていたりジッパーを上げずに着たら保温機能が低下しますよね。
隙間が少ない状況でこそ、断熱材も熱の移動や伝達を減少させるという本来の性能を発揮できます。
高気密だと換気されず息苦しいのでは?と思ったそこのお方。
安心してください!換気設備で24時間換気を行うことが義務化されています。
隙間が多いと換気システムが計画通りの換気を行えず、二酸化炭素や匂いの成分である物質が室内に滞留する原因にも。室内の快適できれいな空気を効率的に維持し、安全で健康的な環境を保ちます。
関連記事:換気のお勉強(2020/7/28更新)
まだ完成していない今、試験を受けることにも実は意味があります。完成後に数値が大きいことがわかっても、原因がわかりにくく直しにくいのです。
N様、この先も安全に工事を進めて参りますのでよろしくお願い申し上げます

奈良県内 N様邸 上棟式
2020-08-18
カテゴリ:建築現場より
奈良県内 N様邸 上棟式
前回の現場レポートでお伝えした通り無事棟が上がりまして、お盆休み直前に上棟式が執り行われました。
N様、この度はおめでとうございます!
いろいろとお気遣いいただきありがとうございました
光が溢れる吹き抜け
吹き抜け部分がどのようになるのか完成後が楽しみです!
今夏は熱中症だけでなく新型コロナの感染予防にも配慮する必要があり、現場には大変厳しい夏となりましたが、十分に配慮しつつ安全に工事を進めて参ります。
前回の現場レポート「N様邸 上棟しました」