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自分にぴったりなテレワークスペースとは
2020-11-30
カテゴリ:家づくり
11月も今日で終わり、もう師走ですね。
本格的に寒くなって参りました。
新型コロナウイルスの「第三波」が襲来し、さらなる増加を警戒してテレワークを再導入する企業出てきました。
テレワーク、と普通に使うようになりましたが念のためざっくり説明致しますと tele=離れた場所、work=働くという意味の単語を合わせた造語であり、在宅勤務などの意味で使用されています。
経験された方の8割以上が継続したいと考えているという話がニュースになっていましたので、コロナが終息してもテレワークは継続され、スタンダード化していくかもしれないですね。
そこで本日は「自分にぴったりなテレワークスペース」について考えてみましょう。
個室かスペースを区切るか
どのような場所にするか
お子さまがいる場合
小学生のお子さまが途中で学校から帰ってくるような場合は、お子さまの様子を視野にいれることができる場所、リビングの一角にスペースを設けるのがお勧めです。
この時、リビングの方を向くような配置にしてしまうと集中できないので、リビングは横か背後にあり、振り向けば会話ができるようにするのがポイントです。
また、リビングに設ける利点は、お子さまのスタディスペースと共有できるというところにもあります。
時間によって、年齢によって、そのスペースの使い方を変えていけるので、スペースを有効に使うことができます。
あなたにぴったりのテレワークスペースは思い描けたでしょうか?
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